交通シミュレーション講演会

主催:(社)交通工学研究会 後援:国土交通省、警察庁、日本道路公団 協賛:(株)地域未来研究所

交通シミュレーション講習会を開催しました。
多数のご参加、ありがとうございました。

平成16年12日(木)午後1時〜5時

キャンパスプラザ京都 5階第1講義室
       (デモ会場 5階 第1演習室)

 開催の趣旨

 交通シミュレーションは、道路混雑のメカニズムの解明及び対策の効果検証等において精緻な交通現象を記述し予測するための専門家のツールとしてだけでなく、市民等の非専門家にも理解しやすいアニメーションによる表現を武器に合意形成のツールとしても活用が広がりつつあります。ただ、現時点では利用が一部に限られているため、その有効性の検証やモデルの最適化等のための事例も不足しているのが現状です。
 そこで、(社)交通工学研究会では、交通シミュレーションの一層の普及を目指し、実務への適用マニュアル「交通シミュレーション適用のススメ」の出版やその解説と最新事例の紹介のための交通工学講習会(東京、大阪)の開催などに取り組んでいます。
 本講演会は、交通シミュレーションの送り手(開発者)から一方的にメッセージを伝える段階から、受け手(ユーザー)との双方向のコミュニケーションを通じて技術開発を進める成熟期への移行を企図し、講師やパネラーにもユーザーである官公庁や公益事業者の方を中心にお願いし、交通シミュレーションに対する期待と注文をお聞かせいただこうと考えました。

 プログラム

■開会あいさつ

        宇 野 伸 宏(京都大学 大学院工学研究科 助教授)

■基調講演

 1.社会資本整備の課題と交通シミュレーションに対する期待
        沓 掛 敏 夫(国土交通省 道路局企画課道路経済調査室 課長補佐)
 2.警察における交通シミュレーションの現状と展望
        山 本 栄 幹(警察庁 交通局交通規制課 課長補佐)
 3.動的解析のススメ
        桑 原 雅 夫(東京大学 国際・産学協同研究センター 教授)

■パネルディスカッション

 交通シミュレーションに対する期待と注文
  【コーディネーター】
     森津 秀夫(流通科学大学 情報学部 教授)
  【パネラー】
     池口 正晃(国土交通省 近畿地方整備局道路計画1課 課長)
     本田  豊(兵庫県 阪神北県民局県土整備部 課長補佐)
     久ノ坪 宏司(中之島高速鉄道株式会社 計画部 部長)
     三谷 哲雄(流通科学大学 情報学部 助教授)

■閉会あいさつ

        吉 井 稔 雄(京都大学 大学院工学研究科 助教授)

■閉会

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