創立10周年記念シンポジウム

創立10周年記念シンポジウムは終了いたしました。
多数のご参加、ありがとうございました。

平成16年1119日(金)午後2時〜5時

ぱ・る・るプラザ京都 6階C会議室  MAP

 開催の趣旨

 人が集まり、住まい、働き、遊ぶ場である都市の経営は、難しい状況に立たされています。人口減少社会の到来・中心市街地の空洞化・企業流出などが、財政を圧迫し、住民サービスの低下を招き、これが人や企業の流出を加速するという悪循環に陥ることが懸念されています。
 生き残りをかけて都市再生に各都市がしのぎを削る時代に入っていますが、人々を惹きつける都市の魅力を高めるために都市のイメージやブランドが強く意識され、景観がその重要な要素となっています。
 美しいまち、個性的な町並みがあるからこそ、人々が住みたい、訪ねたいと思い、企業が集まり、ひいては都市活力の向上にも結びつくのです。これからの都市経営戦略を考える上で、魅力的な景観を育て、それを都市のブランド化へつなげていくことが大変重要な課題となると考えられます。
 景観づくりは古くて新しい課題です。これまでも様々な取り組みが各地で行われてきましたが、平成16年6月の景観関連三法制定により、自治体が法的裏付けを持ってより積極的に景観づくりを進められる条件がようやく整いました。今、景観づくりは新たなスタートを切る時を迎えたともいえます。
 今回のシンポジウムでは、整備された法制度を使いこなしながら、都市景観を発見・創造・管理・活用していくための考え方と手法について、景観づくりの最前線におられる研究者、行政の方々とともに考え、実践につながるヒントを得ていただきたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。

 プログラム

■開会のあいさつ

■基調講演

 「景観づくりが拓く21世紀の都市ビジョン」
          門 内 輝 行(京都大学大学院教授)

ポスト工業社会では、魅力的な景観づくりが都市再生の鍵を握る。景観という視点から、自然との共生、人間相互の絆の回復、都市構造の再編、都市経済の再生、都市ブランドの創出等を含む21世紀の都市ビジョンを展望する。

■パネルディスカッション

  【コーディネーター】
     土井 勉(神戸国際大学教授)
  【パネラー】
     川崎 雅史(京都大学大学院助教授)
     佐藤友美子(サントリー株式会社不易流行研究所部長)
     外崎 公知(大津市助役)
     橋爪 紳也(大阪市立大学大学院助教授)
     善積 秀次(京都市都市計画局都市景観部長)

■閉会

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